メモ


フローチャート




保留ヒロイン
・麻奈
・南

プロットが大方できているヒロイン
・麻奈
・上原

自由に書きやすいヒロイン
・滝川
・青木
・久野
・桜井


シナリオを作るに当たって<全体>
・テーマは「約束」
・明確な日付はつけない

シナリオを作るに当たって<麻奈>
・今は保留
・麻奈が熱をだしたことを忘れていること。及び一日の"違い"
・麻奈の台詞「妹が、人間じゃない怪物だったとしたら、どうする?」
・麻奈の一人称

シナリオを作るに当たって<上原>
・上原・滝川の保健室での出来事
・上原の遅刻をせざるをえないやむおえない事情
・なぜ高校2年、7月という中途半端な時期に転校してきたのか?
 (7月開始ってことで、期末試験はすでに始まっていないのか?)
・上原が登場するルートが二つあるが、どちらを正規ルートとするのか。
 これまでに書いてきた選択肢を「共通ルート」「ヒロインルート」に色分けせねばならない。
・テニス部を約束のテーマとすべきか?

シナリオを作るに当たって<青木>
・青木さんのホラー好きの理由(単に好きなだけ?){特に重要ではなさそうなので省いても可

シナリオを作るに当たって<滝川>
・上原・滝川の保健室での出来事

シナリオを作るに当たって<久野>
・委員長だと言う理由で嫌なことを押しつけられても文句を言わない
・委員長であること

シナリオを作るに当たって<桜井>
・主人公と同じ部活

シナリオを作るに当たって<南>
・誰ともフラグが立たなかったときに発生
・今のとこ保留?



31 名前: 生贄 シナリオ ◆B99ftGuJKU 投稿日: 2005/07/30(土) 20:51:04 ID:PFrgAipY0
    前々スレ(3スレ目)による決定事項
    料理の上手下手

    得意
    妹…昔から自分で料理作ってたから
    桜井…家事の手伝いしてたら自然と上手くなった
    久野…家事の手伝いしてたら自然と上手くなった

    普通
    滝川…料理は作るけど手間のかかる料理は面倒だから作らない
    青木…別に下手である理由も上手である理由もないから

    苦手
    上原…先天的になぜか苦手

    時期

    7月初旬
    ゲーム開始の曜日は月曜日


96 名前:2-7 ◆wPv0/hiP0w [] 投稿日:2005/08/08(月) 21:02:13 ID:hBdW7ovX0
保守代わりに確定してない設定の話をしてみる
直樹(主人公)の部活のこと
麻奈に関する設定(だいぶストーリーから書けそうだけど)
町や学校の設定
など…
他のキャラの追加設定なんかもいいんでない?

とりあえず前書いたけど麻奈の脳内設定
直樹の妹。
母が不在がちなので、家事をこなす。
そのため、料理が上手になった。
直樹の昔からの友人の翔子や智也とも仲がよい。
お兄ちゃん大好き、極度のブラコン。


97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/08/08(月) 21:38:15 ID:jXmVNHfT0
>>96
俺の脳内で麻奈にプラス

(仮)
大好物はエクレアとマンゴーで
趣味はプリクラ収集、カラオケ。



よぉぉおおおおおおおおっっしゃぁぁああああああああああああーーーーーーーー!wwwwwwww


121 名前:2-7 ◆wPv0/hiP0w [] 投稿日:2005/08/09(火) 00:00:45 ID:KKyMBpP50
>>97
なかなかいいな、それwwwwwwwwwwwwww
マンゴーウマスwwwwwwwwwwww

で前かいた直樹と智也の設定
一応こいつらまとめにのってないし、当時過疎ってたので
直樹
主人公。遅刻常習犯である。
両親は海外の商社に勤めており、普段は妹の麻奈と二人暮らし。
何故か一部の女子から異様にモテる。
智也
身長178cm 体重72kg 仙道ヘア
中学以来の直樹の悪友。
智也と並び、久野に注意されることの多い男である。
エロい木暮とも仲はいい。
野球部のサードで4番。彼女募集中。

577 名前:Z-flag@シナリオ ◆i2lSRHS7v2 [] 投稿日:2005/08/16(火) 05:24:31 ID:R1kn+xxq0
今回は以上。

一応、ヒロインの設定を(少ないけれど)

南なつき
・直樹と同じ歳
・160cm 79/57/80
他は…物語の都合で決定するやもしれません…


147 名前:あか ◆S31sEFh9nI [] 投稿日:2005/08/28(日) 23:42:06 ID:HdoMJTim0
《上原里美》

一人称は「私」。
主人公を「あんた」と呼ぶ。落ちついているときは「高橋」。
主人公は「おまえ」「上原」。

主人公に対しては、ぞんざいな口調でえらそうに話す。
普段は綺麗な標準語で話すが、主人公に対してだけは口が悪い。
丁寧な口調は距離が遠い人に対して用いているので、
主人公に対してはのっけから打ち解けていた、ともいえる。
双方が喧嘩腰を取り払ったときの距離は、存外に近いものである。

心根は言葉づかいと同じで素直。
怒りっぽく、頑固。
(主人公との関係は「怒り」から生まれてしまったため、
 生来の頑固さゆえに素直に打ち解けられずにいる。
 ほんとは打ち解けたいと思っている)

もとテニス部。
実力は未定。
転校してきたことと関連づけてもいいかもしれない。

148 名前:あか ◆S31sEFh9nI [] 投稿日:2005/08/28(日) 23:43:12 ID:HdoMJTim0
テニスは1年のとき、全国大会(高校生のテニス全国大会ってどんなのだ?)で負けてやめてしまった。
それまでずっと続けていたのに。
「前はテニス部でした」というのは、もう吹っ切れてしまったということ。
もうやる気がないからこそ、「でした」という過去形が使える。


生来、体が強くないけれど、
テニスをやっているうちにそれなりに強くもなってきて、なんとかやっていた。
けど無理をしていたこともあって、
全国で負けて、心も折れて、途端に気力を失ってしまった。
今でも気の強さを見せるのは、折れてしまった自分の心を隠すための保護である。


その話を主人公に聞かせたとき、主人公がもう一度テニスやれよ、といっても、
「そんなの綺麗事なのよ。やっぱり、話したりしなきゃよかったな……」と口にするだけ。


引越しは母親と二人で。父親は逆単身赴任というかたちで、前の家に残っている。
大学はどこの地方へ行くかは決めていないが、
この地に残るのであれば里美だけが残るだろうし、
地元に帰るのなら一家そろって暮らすこととなる。
両親は里美のことを気遣っている。
それはわかるけれど、それに応えられないという重みも彼女の内にはある。


他人に対して強く当たるのは、一種の甘えである。
かまってほしい──という意思も、無意識ではあるが存在する。


複線(?)及び疑問点 あか氏のものに付け足ししたもの

・麻奈の一人称
・久野の委員長の理由
・上原・滝川の保健室での出来事
・上原の遅刻をせざるをえないやむおえない事情
・なぜ高校2年、7月という中途半端な時期に転校してきたのか?
 (7月開始ってことで、期末試験はすでに始まっていないのか?)
・上原が登場するルートが二つあるが、どちらを正規ルートとするのか。
 これまでに書いてきた選択肢を「共通ルート」「ヒロインルート」に色分けせねばならない。
・テニス部を約束のテーマとすべきか?
・この物語に明確な日付はいらないか
・麻奈の台詞「妹が、人間じゃない怪物だったとしたら、どうする?」
・青木さんのホラー好きの理由(単に好きなだけ?)
・麻奈が熱をだしたことを忘れていること。及び一日の"違い"

150 名前:あか ◆S31sEFh9nI [] 投稿日:2005/08/28(日) 23:44:35 ID:HdoMJTim0
翔子のシナリオが「約束=全国大会」と予定されていたので、
上原シナリオはいっそのこと、テニスを捨てちゃってもいいかな、と思った。

1年のときに全国大会で負けたことと、転校の理由を関連づけようと思索中。
安易な設定しか思いついていないのでネタを転がしている状態。

テニス以外で何かあるか……と(寝る前の数分で)考えるだけだったので、
約束についていい案は思いついておりません。

アイデアぼしゅー。



上原。努力の人。
足りなかった物を努力で補って、漸く人と同じに成れたと思った。
立ちはだかるは才能。諦めのポース゛は見下ろす事でのプライド保持。
ある種のNEET根性にも通じる、諦観、負け犬の立場の享受。
だけど、認められたい。その為に犠牲にしてまで手に入れた栄光。
その、一度味わった上の世界からの転落がまだ許せなくて、認めたくなくて。
壁にぶつかったまま、壁を乗り越えることも壁を避ける事も出来ず。
不器用なままで壁にぶつかり続け、どんどん傷を増やしてゆく。
もうそろそろ壊れてしまう頃。壊れかける少女とそれと相対する主人公。

生に勝ちも負けも無い、ただ生きていく事しか出来ないから、元より答えは無い。
だが物語は違う。
NEETの云う負けの意識に対する答えに似た納得を導き出さねばならない。
許してやる、認めてやる、主人公が居場所を作ってやる。
届かない世界を見つめ続けて足掻く上原に、それが上原自身を苦しめてる事だと告げ。
だが、淡々と告げる事実は時に苦境の人間に対する死刑宣告になる。
愛憎は憎に傾き、離れきって冷め切る二人。
だが、ついに上原は壊れきってしまう。
主人公は後悔の念に駆られる。助けたい。祈る。大切だと告げる。
病床で一人、向かい合って一人、静かに話し合う。
どうして出来ない事が有るんだろう。どうして最初の願いを忘れたんだろう。
認められたかった。今は主人公のそばの居場所が有る。
多くの名誉とプライドよりも、ただ一番最初の願いに上原は帰結する。

んで病床エチ(゜∀゜)